12月議会本会議初日 衆議院選挙における無効票について
本会議議事開始前に、坂田慶子選挙管理委員長より
10月27日の第50回衆議院選挙で起こった、不在者投票525票が無効になった事案について発言がありました。
比例代表選挙の不在者投票1378票の内525票が、預かったものの、
分類の不備と確認の齟齬等が重なり、投票箱へ投函されず無効となりました。
既存のマニュアルの不十分さも認められ、見直しに取り組む意向と共に、坂田選挙管理委員長の今議会限りでの辞任が述べられました。
選挙の執行においてはあってはならないことであり、投票者の意志を選挙結果に反映できなかったことを重く受け止め
市としての今後の改善策に注視してまいります。
インターネット中継録画が公開されましたら、ここにアップします。